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【伝統】 残したい日本の文化

伝統工芸品目 【美濃焼】 青釉鉢(皿)

3,800

76ポイント還元

商品コード
数量
【創業年】 1966年
【生産者】 東山窯
【伝統工芸品 品目名】 美濃焼(国指定)

テーブルの真ん中に、この青い色を置いてみる。そして、思いきってカラフルな食材を置いてみると意外と相性がいい。食卓がちょっと楽しくなる。

【商品説明】
サラダ、フルーツなど自然の色とお皿の青い色とのコラボが美しいと思います。普段の食卓で使ってもらいたいです。マット(つや消)調の青色にこだわりました。誰かの青の思い出を呼び覚ますような、「あのときの海の色は青かったね」という食卓の会話のきっかけとなるような、青を作りたいと思っています。

きっかけは、アンティークガラスのような色合いの青に魅せられて制作しました。

職人さん曰く、
心に伝える器、使って感じる器を作りたい、触って感じてほしい、という想いが一番にあります。青い色は、長い年月をかけて追いかけています。美術品をみること、青い写真を撮ること、自然をみること、ガラスの透明を頭の中で青に置き換えることなど研究しています。言葉にできない奥行きや複雑な部分を表情として出せることを目指しています。

※手仕事、自然の物を活かした商品になりますので、個体差が出る場合もあり画像との違いが出る場合もございますこと、ご了承下さいませ。

【美濃焼とは】
 美濃焼とは、美濃国(現在の岐阜県)の東部地域で生産されてきた陶磁器の総称。起源は、奈良時代の須恵器(すえき)からとされ、現代まで進化をし続け、現在では、日本で生産される器の半数以上が美濃焼。日本の食卓には欠かせない存在となりました。特徴は、その時代に合わせて釉薬を開発、多様な技術を用いるところであり、常に進化してます。現在も職人の間では模索が続いており、「特徴がない」とも言われ、見た目や質感は多種多様。時代に合った質感やデザインで生産され、生活に溶け込みやすい焼き物です。代表格は、「瀬戸黒、黄瀬戸、織部、志野」の四様式がある。

【パーソナルサービス】 なし

【原産国】 日本

【納期】 在庫がある場合 : 5日程度(土日祝日を除く)
     在庫が無い場合 : 45日程度

【送料】 無料

【サイズ】 径:22cm、 高さ:6cm
      ※手作りですので寸法は多少変わります。

【素材】 陶器

【メンテナンス対応】 不可 

【使用上の注意】                        
・陶器は土の粒子で隙間があるため、吸水性があります。
料理を盛る前に10分程度水に浸し充分に水を含ませるとシミ、臭いが付き難くなります。
・水に浸した場合、変色したり貫入が入る場合がありますが、釉薬の特徴ですので、品質には関係ありません。
・陶器は独特の風合いを表現するため、荒い土を使用している場合があります。特に器の底裏(高台又はハマと呼ぶ)がざらついている物はテーブルや他の器にキズをつけることがあります。
 万一に備え、敷物・保護材を使用するか又は目の細かいサンドペーパー(#200前後)で擦り滑らかにしてください。
・使用後は充分に乾燥させてから収納してください。
※美濃焼伝統工芸品協同組合抜粋

【返品について】                      
ご利用ガイドを御確認の程お願い致します。

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